
CAPITAL ARCHITECTURE | Vol.02
【資産戦略|資本設計02】入金力を自動化せよ:
手数料ゼロ、管理もゼロ。最強の銀行フォーメーション
銀行をただの貯金箱から、富を増幅させる「資産形成の滑走路」へと作り替える。
「お小遣い制」という限られたリソースを最大化するために最も重要なのは、節約の努力ではなく「配管設計」です。
2026年、金利上昇局面において、どこに資金を滞留させ、どう自動で流すかが資産格差を決定づけます。手数料を1円でも払うことは、投資リターンを自ら削る背信行為。manabilifeが提唱する「5口座フォーメーション」で、入金力をシステム化しましょう。
1. 住信SBIネット銀行:資産形成の「中央司令塔」
自動化機能の完成度が群を抜いており、2026年現在もメイン口座は住信SBIネット銀行一択です。
- 定額自動入金: 勤務先指定の給与口座から、お小遣い分を「手数料無料」で強制回収。意志を使わず資金を移動。
- SBIハイブリッド預金: SBI証券と連動。余剰資金をタイムラグなく投資待機資金へ同期させる。
- スマート認証NEO: 必須設定。ATM・振込無料枠(各5回〜)を鉄壁に確保し、コストを構造的に排除。
2. 金利とポイントの「貯蔵庫」:楽天 × auじぶん
② 楽天銀行
楽天証券との「マネーブリッジ」で普通預金金利を優遇。期間限定ポイントを楽天Payで消費し、現金の流出を阻止する出口戦略の要。
③ auじぶん銀行
au PAY カード等との4点連携で業界最高水準の金利を維持。Pontaポイントを運用原資にするための「中継基地」として機能。
3. 決済と還流の「最前線」:三菱UFJ × PayPay
④ 三菱UFJ銀行
インフラとしての安定性。auじぶん銀行との無料振込ルートを軸に、楽天証券等への「リアルタイム入金」ハブとして活用。急な下落時の買い増しに即応。
⑤ PayPay銀行
PayPay決済との即時連携。キャンペーン残高やヤフオク・メルカリの売上金を「手数料無料」で現金化し、再投資に回す還流ルート。
🎙️ manabilifeの提言:統合管理で「軍隊」を動かせ
これら5口座の残高移動をいちいち確認するのは時間の無駄です。マネーフォワードMEによる一元管理は必須。AIが自動作成するPL/BSを月1回チェックするだけで十分です。また、各口座の開設は必ずモッピー等のサイトを経由し、最初の「種銭」を確実に拾ってください。常に「より有利なルート」へ資金を移動させる機動力こそが、2026年の資産格差を決定づけます。
➤ NEXT STEP:新NISA時代のカード戦略
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